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Home ニュース TOHO-NEWS 住宅全半壊、熊本県想定の4倍 仮設不足の恐れ
住宅全半壊、熊本県想定の4倍 仮設不足の恐れ 印刷
2016年 5月 09日(月曜日) 19:38

熊本県は4日、熊本地震による住宅の全半壊が県内で3万1025棟になったと発表した。県は先月末、仮設住宅を4200戸供給する計画を発表したが、算出の根拠となる全半壊棟数が、当初想定していた8000棟の4倍近くに膨らんだことになる。仮設住宅が不足する可能性が高いことから、県は必要戸数を精査し、増設を検討する。県は4月14日の「前震」1週間後に約1万棟の損壊を確認し、一部損壊を除く約8000棟を全半壊と推定。供給計画を作るに当たっては、2011年の東日本大震災後の岩手県を参考に、自宅が全半壊した世帯のうち35%が仮設住宅を必要とする、と見積もった。