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Home ニュース TOHO-NEWS 業過致死傷容疑視野に捜査へ 橋桁落下の10人死傷事故 兵庫県警
業過致死傷容疑視野に捜査へ 橋桁落下の10人死傷事故 兵庫県警 印刷
2016年 4月 26日(火曜日) 20:57

神戸市北区の新名神高速道路の工事現場で、橋桁が落下し作業員ら10人が死傷した事故で、兵庫県警捜査1課などは、業務上過失致死傷容疑で23日にも現場検証し、原因を究明する方針を固めた。県警によると、22日午後4時半ごろ、神戸市北区道場町平田の新名神の延伸工事現場で、上り線の橋桁(長さ約100メートル)が約15メートル下の国道176号の上に落下し、橋桁の上にいた作業員2人が死亡、8人が重軽傷を負った。