経済ニュース

バナー
経済の先行きをもっと知り尽くしたい!! ビジネスの新大陸を発見!!

きふきふ*ふるさと往来クラブ

バナー
買い物で社会貢献するオンライン寄付サイト「きふきふ」で、NPO法人ふるさと往来 クラブの活動 を支援することができます。

地域情報特集

バナー
山梨県は東京から電車・車いずれでも2時間以内で到着する。山梨の魅力といえば、 なんといっても雄大な富士山。

在日新華僑

バナー
日本で活躍する華僑をCRI日本語部にてインタビュー!!

東方通信社発行 学苑報

バナー
中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
Home ニュース TOHO-NEWS 新国立競技場の総工費上限は1700億円
新国立競技場の総工費上限は1700億円 印刷
2015年 8月 26日(水曜日) 23:37

政府は新国立競技場の新整備計画に盛り込む総工費の上限を1600億~1700億円程度とする方向で調整に入ったと各紙が報じた。コスト膨張で撤回した2520億円から圧縮する一方、12年当初の見込みだった1300億円に抑えるのは建築資材や人件費の高騰で困難との判断に傾いた。関係閣僚会議(議長・遠藤利明五輪相)を開催し、最終決定する。関係者によると政府は競技場の規模について、サッカーW杯招致で要件とされる8万人にする方針。14日に示した基本方針で開閉式屋根は設置せず競技場機能に限定するが、大会後のコンサート利用も排除しないとの方向性を決めている。