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半日以上在校、自宅残業も 教員業務効率化でガイドライン 文科省 印刷
2015年 7月 29日(水曜日) 23:11

小中学校の教職員は1日平均10~13時間を学校で過ごし、自宅でも約2時間仕事をする。そうした勤務実態が27日、文部科学省の調査で分かったと各紙が報じた。経済協力開発機構(OECD)の調査でも日本の教員は最も労働時間が長いとされ、同省は「負担を軽減し、子供と向き合う時間を確保する」として、業務改善ガイドラインを作成。教育委員会に仕事の効率化に取り組むよう求めた。調査は昨年11月、全国の小中学校計451校の管理職、教員、職員計約1万人が回答。教員の平均在校時間は小学校で11時間35分、中学で12時間6分。最も長い教頭はともに12時間50分程度、短い事務職員でも約10時間を学校で過ごしていた。採点や授業準備など、自宅に持ち帰って仕事をする時間は92~112分だった。