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Home ニュース TOHO-NEWS 「日本版マイスター」検討 地位向上、後継者育成狙う 自民
「日本版マイスター」検討 地位向上、後継者育成狙う 自民 印刷
2015年 5月 26日(火曜日) 22:32

各紙によれば自民党は、第一級の職人を育成するドイツの「マイスター」制度にならい、現在の技能検定制度とは別の新たな「巨匠制度(仮称)」創設の検討に入った。ものづくりの熟練工として一段の地位向上を図り、待遇改善や後継者不足の解消につなげる狙い。議員立法で来年の通常国会への法案提出を目指す。ドイツのマイスター制度は、学校教育と職業体験が一体となった訓練を受け、法律や会計など経営に必要な知識も学んだ上で試験に合格して得られる資格制度。マイスター資格がないと開業できない業種もあるほど社会的信用は高く、関係者によると時給が資格を持たない職人の2倍になる場合もあるという。