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東方通信社発行 学苑報
東京五輪 新国立競技場 東京五輪は屋根なしで実施、文科相が都に500億円負担要請 |
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2015年 5月 20日(水曜日) 23:24 | |||
2020年東京五輪・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場の整備問題をめぐり、下村博文文部科学相が18日、東京都庁で舛添要一都知事と対談し、建設コストの抑制や工期短縮を目的に整備計画を見直すことを明らかにしたと各紙が報じた。当初計画していた8万人収容の一部を仮設スタンドとし、五輪後に5万人規模へ縮小。20年東京大会と前年の19年ラグビー・ワールドカップ(W杯)の時点では屋根を設けず、五輪終了後に設置するという。下村文科相は舛添知事に、当初計画の建設費用1692億円のうち、周辺整備にかかる費用500億円の負担を要請。
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