経済ニュース
きふきふ*ふるさと往来クラブ
地域情報特集
在日新華僑
東方通信社発行 学苑報
中間貯蔵施設 大熊、双葉両町が受け入れ容認 |
![]() |
2014年 9月 02日(火曜日) 21:55 | |||
福島第1原発事故に伴う除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設について、福島県の佐藤雄平知事は30日、「苦渋の決断だが、施設の建設を容認する」と述べ、受け入れを正式に表明したと各紙が報じた。候補地である大熊町の渡辺利綱町長、双葉町の伊沢史朗町長も「知事の判断を重く受け止める」と受け入れを容認した。福島市で佐藤知事と両町長が会談し、終了後、報道陣に明らかにした。今後、国が地権者約2000人との用地交渉に入る。
|