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東方通信社発行 学苑報
被災地で生コン・セメント需要急増 原料の砂利不足 復旧の足かせ |
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2012年 7月 31日(火曜日) 00:00 | |||
東日本大震災の被災地で建設資材のセメントや生コンクリートの販売や出荷が大きく伸びていると各紙が報じた。震災から500日が経過し、被災3県(岩手、宮城、福島)の沿岸部を中心に港湾などの復旧工事が本格化してきたためだ。一方で需要急増に伴い、生コンの原材料となる「骨材」と呼ばれる砂や砂利の不足が顕在化しているという。
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最終更新 2012年 7月 31日(火曜日) 17:41 |