2016年 3月 13日(日曜日) 23:34 |
駐リトアニア領事代理時代に多くのユダヤ人の命を救った岐阜県加茂郡八百津町出身の元外交官杉原千畝氏が縁で、岐阜県と交流があるリトアニアから、ロレータ・グロウジニエネ国会議長を団長とする訪問団が来日し、3日、岐阜県を訪れたと岐阜新聞が報じた。県庁で古田肇知事と面談し、杉原氏関連資料の国連教育科学文化機関記憶遺産登録に向けて協力することを確認。 |
最終更新 2016年 3月 13日(日曜日) 23:34 |
2016年 2月 17日(水曜日) 23:24 |
岐阜新聞によれば地方の企業向けに都市部の優秀な人材の採用を支援する岐阜県プロフェッショナル人材戦略拠点が開設し、プロフェッショナル人材戦略マネージャーに就任した小森裕作ヒマラヤ会長への委嘱状交付式が12日、県庁で開かれた。内閣府が42道府県に委託したプロフェッショナル人材事業の一環。経営や商品開発のノウハウを持つプロフェッショナル人材の地方企業への採用を支援し、地元企業の経営改善につなげるのが狙い。 |
2016年 1月 29日(金曜日) 09:26 |
岐阜新聞によれば美濃和紙の原料に使われるコウゾを川に浸して不純物を洗い流す寒ざらしが22日、岐阜県美濃市御手洗の板取川で行われ、川底に並べられたコウゾが清流にゆらゆらと揺れた。長良川の支流・板取川でコウゾをさらす伝統の技を残そうと、美濃手すき和紙協同組合が毎年、寒ざらしを行っている。前日に職人らが幅6メートル、長さ5メートルのさらし場を設けた。この日は職人14人が交代で川に入り、約15キロの茨城県産のコウゾを川の流れに合わせて水温4度の水中に1本ずつ丁寧に並べていった。 |
2016年 1月 05日(火曜日) 15:45 |
高山市制施行80周年を記念し、4月29、30日に高山陣屋前(岐阜県高山市八軒町)で春と秋の高山祭のからくり屋台が勢ぞろいするイベント「高山祭屋臺(たい)からくり競演」が開催されると岐阜新聞が報じた。市によると過去に春と秋のからくり屋台がそろった記録は残っていない。高山祭は春の山王祭、秋の八幡祭という二つの神社の例祭の総称。 |