生産活動が依然として低調に推移しているものの、公共投資や住宅建築、設備投資で回復の動きが続いているほか、個人消費も引き続き底固く、持ち直しの動きが続いている。
3月の公共工事請負額は前年比70.4%と20か月連続で増加。件数が前年比36.7%と5か月連続で減少。