依然厳しい状況にあるものの、穏やかな持ち直し
三菱ケミカルホールディングスは、パイオニアと共同で有機ELの量産を目指し、東北パイオニアの米沢工場に実験や製造を行なう設備を建設、2013年末までに本格稼動させると発表。新製法によりコストが現在の10分の1にまで下がる見込み。