2015年 11月 17日(火曜日) 01:12 |
村上市が制定した「鮭の日」の11日、市内でサケにまつわるイベントが開催された。同市三之町の藤基神社では三面川で取れるサケの恵みに感謝する「鮭魂祭」が行われ、塩町のイヨボヤ会館では塩引き鮭作り講習会の道場開きがあった。「鮭」の字のつくりが「十」と「一」を重ねた形をしていることから、1987年に11月11日を鮭の日に制定した。 |
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2015年 10月 23日(金曜日) 07:38 |
県農産物検査協会がまとめた平成27年県産米の品質概況によると、同年産コシヒカリの1等米比率は80.1%だったと各紙が報じた。前年同期の88.3%から8.2ポイント低下したが、2年連続で80%を上回った。米飯用うるち玄米の総検査量は21万トン。同協会は約6割を占めるコシヒカリを検査し「前年よりやや劣るものの平年並み」と評価した。同協会が検査を始めた18年産以降の平均77%とほぼ同水準 |
2013年 9月 30日(月曜日) 16:00 |
緩やかに持ち直し。
JA全農新潟県本部は、生産者に支払う2013年産コシヒカリの仮渡し金(60kgあたり)を、新潟一般、岩船、佐渡で前年当初比1,800円減の13,700円、魚沼産は同2,300円減の16,700円にすると発表。 |
2013年 7月 31日(水曜日) 12:12 |
持ち直しに向けた動き。
2012年の新潟県の日本酒輸出量は前年比17.3%増の1,375klと過去最高を更新。近年、日本風の居酒屋の出店が相次ぐ韓国が、これまでトップだった米国を抜き、最大の輸出先となった。 |
2013年 6月 24日(月曜日) 00:00 |
持ち直しの兆し。
県内にある農産物直売所の2012年の年間販売額は過去最高の108億5,900万円。前年比1.5%増。地産地消や消費者の安全志向の高まりが要因。 |
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