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東方通信社発行 学苑報
大分へのラグビーW杯効果253億円 大銀経済経営研が試算 観戦客は18万9000人 |
2018年 2月 21日(水曜日) 22:13 | |||
来年のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会について、大分銀行のシンクタンク・大銀経済経営研究所(大分市)は、県内への経済波及効果が253億円に上るとの試算結果を発表した。県の委託を受け、実施した。試合会場の大分銀行ドーム(同)では、「オールブラックス」の愛称で知られるニュージーランドやオーストラリアなどが出場する1次リーグ3試合、準々決勝2試合の計5試合が予定されている。
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