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Home ぐるっと日本 九州 福岡県 九電、ドローン事業を開始　発電設備点検用機器を活用
九電、ドローン事業を開始　発電設備点検用機器を活用 印刷
2018年 10月 30日(火曜日) 10:51

九州電力は25日、自社の発電設備の点検などに使用しているドローンを活用し、動画や静止画の空撮サービスを試行的に開始すると発表した。電力小売り全面自由化などで経営環境が厳しくなる中、成長産業に参入し新たな収益源を開拓する取り組みの一環。工場などの点検業務のほかＰＲ動画の撮影などの利用を見込んでいる。試行期間は11月～平成31年３月末で、撮影エリアは福岡県の一部と大分県、熊本県。

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