わが国有数の弥生集落跡の唐古・鍵遺跡で見つかった石器類を集めた企画展「弥生遺産III」が、田原本町の唐古・鍵考古学ミュージアムで開かれ、鉄器が普及する以前の約2千年前ごろに、武器や生活道具として使用されたさまざまな石器を見ることができると産経新聞が報じた。唐古・鍵遺跡で出土する石器は、奈良・大阪の府県境の二上山や耳成山、紀ノ川流域で産出する加工しやすいサヌカイトや流紋岩、結晶片岩で作られている。
春日大社境内の鹿苑角切り場で10月10日、秋の伝統行事「鹿の角切り」が始まった奈良経済新聞が報じた。「鹿の角切り」は、発情期を迎えて気性が荒くなった雄鹿が突き合って死傷したり、人に危害を加たりしないようにと行っているもので、江戸時代から続く奈良ならではの伝統行事。
多色摺りの浮世絵版画「錦絵」の誕生から今年で250年となるのにあわせた企画展「浮世絵版画 美の大世界」が10日から、奈良市の県立美術館で開かれると各紙が報じた。東洲斎写楽や葛飾北斎の鮮やかな浮世絵版画など205点を展示。歌川広重の「名所江戸百景」は前期と後期に分け、全118点を並べる。錦絵は明和2(1765)年に生まれ、庶民がカラーの印刷物を目にできるようになった。節目の今年は「あべのハルカス美術館」(大阪市阿倍野区)でも同時期に米・フィラデルフィア美術館の名品展が開かれ、両館では観覧料の割引などで連携するという。
一部に弱い動きがみられる。
県内企業の景況感のDIは前回調査比4.7ポイント上昇し△13.6と3期連続で改善。
一部に弱い動きがみられるものの、底入れしつつある。
5月の奈良市および周辺主要ホテル9社(10ホテル)の客室稼働率は前年比8.3ポイント上昇し81.8%。宿泊客数は前年比11.0%増加。