個人消費がやや弱めの動き、生産が底打ちになるなど、足踏み。
1月の市内主要ホテルの客室稼働率は前年比4.3%ポイント低下し63.4%。宿泊者数は前年比8.2%減少。
横這い圏内の動き。
12月の市内主要ホテルの客室稼働率は前年比0.7ポイント低下し81.8%。宿泊者数は前年比0.5%増とほぼ平時の堅調な賑わいを持続。
企業部門で輸出が伸び悩み、生産が減少するなど、弱含み。
今年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の放送開始とともに、京都もゆかりの地として脚光を浴び、京都観光への盛り上げへと期待が高まっている。
持ち直しの動きに減速感。
11月29日、関西国際空港を拠点とするLCC「ピーチ・アビエーション」の運行開始以来の登場客が、今年就航した国内LCC3社の中でも最も早く100万人超え。
家計部門の弱めの動きが拡大、企業部門は輸出の落ち込みから減速。
10月の市内主要ホテルの客室稼働率は前年比0.9%上昇し88.3%。宿泊者数は前年比1.6%増と2ヶ月連続で増加し、ほぼ震災前の水準まで回復。