持ち直しの動き。
6月13日に近鉄百貨店が開業。来春に開業し、売り場面積は10万㎡と日本最大。初年度(全面開業後)の年間売上高は1,450億円、予想来客数は4,500万人を見込む。
持ち直しの動きがられる。
JR大阪駅北側の複合施設「うめきた・グランフロント大阪」の売上高が開業から1か月間で50億円を突破し、目標400億円に対して順調な滑り出し。来場者数は761万人で、2014年3月までの目標2,500万人の3割を超えた。
5月1日、近鉄百貨店は日本一高いビル「あべのハルカス」の先行オープン日(6月1日)を発表。2014年春に全面開業予定で、営業面積は10万㎡は日本最大。
和食ブーム、米国を中心とする海外のプロ料理人向けの需要増加から、堺の伝統産業である和包丁(堺打刃物)の輸出が増加。
持ち直しの兆しがみられる。
府と大阪市は、府立大学と市立大学を統合し、2016年4月に新大学を開学する方針を了承。統合後の学生、院生数は1万7000人。首都大学東京の約9000人を抜いて、全国最大の公立大学となる。