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Home ぐるっと日本 関東 群馬県 ホッケの刺し身や熟鮮肉 独自技術で新鮮保存 高崎に一般向け店舗
ホッケの刺し身や熟鮮肉 独自技術で新鮮保存 高崎に一般向け店舗 印刷
2016年 7月 01日(金曜日) 00:41

独自技術で魚や肉、野菜などの鮮度を長く保ったり、長期間保存で熟成させたりする冷蔵装置や特殊な氷を製造販売する会社が、一般消費者向けの店舗「蔵番熟鮮市場」を高崎市問屋町に開いたと産経新聞が報じた。今回、消費者向けのビジネスに乗り出したのは、同所に本社を置く「MARS Company」同社が開発した特殊な氷「sea snow」は、マイナス1度で塩分濃度が約1%。一般的には0度以上で腐敗し始める魚が、この氷で保存すると凍らせず新鮮なまま保存できるという。