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Home China Online CRI 「悟空杯中日漫画コンテスト2016」ローンチイベント 北京で開催
「悟空杯中日漫画コンテスト2016」ローンチイベント 北京で開催 印刷
2016年 1月 27日(水曜日) 01:00

「悟空杯中日漫画コンテスト2016」のローンチイベントが26日、北京で開催されました。

今回のコンテストは中日両国の漫画作家・漫画愛好者に交流のチャンスを提供することを目的として行われています。また、専門家たちの審査により、両国の新しい漫画家を発掘することも大事な役割となっています。


中国外文局  陳実副総編輯

コンテストは2015年12月27日から、中国国内で作品募集を始め、今年の1月27日から日本での募集も始まりました。応募締め切りは半年後の2016年6月27日となっており、中日両国で有名な漫画家と編集者が審査を行い、優秀作品を54部(中国作品27部、日本作品27部)選出し、中国の作品は日本語に、日本作品は中国語に翻訳されます。


北京日本文化中心 吉川竹二主任

その後、中日両国の漫画、アニメ、映画、ゲーム業界の12名の審査員により、最優秀賞「悟空杯」賞1名、「中日漫画特別賞」2名、少年漫画賞、少女漫画賞、青年漫画賞を含めて、合わせて30部の作品を選出します。最終結果は、8月末頃の発表を予定しています。


中国国際青年交流センター 洪桂梅副主任

受賞作品は中日両国の学校と漫画展で展示され、両国語で出版される予定とのことで、「悟空杯」賞の受賞者は半年、日本の漫画専門学校に留学するチャンスも与えられるとのことです。


人民中国雑誌社 王众一総編輯

今回のコンテストは中国外文出版発行事業局が主催し、中国国際青年交流センター、人民中国雑誌社、中国外文局コンバージェントメディアセンター、深センコミックテクノロジー社、上海元聚インターネットテクノロジー社の共催で開催されたものです。また、優秀作として選ばれた作品は、日本で最大の漫画編集プロダクション「銀杏社」 によって日本の大手出版社に推薦されるとのことです。

公式サイト http://wukong.cipg.org.cn