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東方通信社発行 学苑報
浙江省の服装専門学院、巨大中山服を制作 |
2011年 9月 15日(木曜日) 15:52 | |||
浙江紡織服装専門技術学院で9月14日、長さ4.3メートル、胸囲6.5メートル、肩幅2.7メートル、袖の長さ3.54メートル、襟周り2.46メートルの巨大なウール製の中山服(日本では「人民服」とも呼ばれる)が披露されました。披露された中山服は通常の6倍の大きさで、ボタンひとつの直径は12センチメートルにも達します。 「中山服(中国語では「中山装」)」は、孫文の名前(孫中山)に由来して命名されたもので、1980年代の中国では一般的な服装として国民に親しまれていました。今日においても、重要な場面で中国の指導者たちが中山服を着る姿が見られます。
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