経済ニュース

バナー
経済の先行きをもっと知り尽くしたい!! ビジネスの新大陸を発見!!

きふきふ*ふるさと往来クラブ

バナー
買い物で社会貢献するオンライン寄付サイト「きふきふ」で、NPO法人ふるさと往来 クラブの活動 を支援することができます。

地域情報特集

バナー
山梨県は東京から電車・車いずれでも2時間以内で到着する。山梨の魅力といえば、 なんといっても雄大な富士山。

東方通信社発行 学苑報

バナー
中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
Home China Online CRI <高速鉄道事故>最高検察院が調査に参与
<高速鉄道事故>最高検察院が調査に参与 印刷
2011年 7月 29日(金曜日) 15:16

日本の最高検にあたる中国の最高人民検察院の関係責任者は27日、国務院の寧波―温州線特大事故調査グループ」が設立されたことを受けて、最高人民検察院は調査員を派遣しこのグループの活動に参与することを明らかにしました。

26日、温州衛生局の主管部門は「7・23」特大事故による負傷者リストを発表しました。それによりますと、事故で負傷し温州市の11の病院に搬送された人は192人で、これまでにそのうち14人が死亡し59人が退院しました。なおも治療を受けている入院中の119人のうち、11人はなおも重態、20人は重傷者、そして87人は軽傷であることが確認されました。

関係筋は、この事故による死亡者への賠償金などは一人当たりあわせて50万元(日本円で約604万円)になるとのことです。