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東方通信社発行 学苑報
中国漢白玉文化芸術祭が北京の房山で開催 |
2011年 7月 15日(金曜日) 17:05 | |||||||
第二回中国漢白玉文化芸術祭が15日、北京の房山で開かれ、また第二回中国漢白玉彫刻オリジナリティー展も同時にスタートしました。 北京市の房山区は漢白玉の産地で、その品質は優れていることから今は亡き周恩来首相は「これは国宝だ」と呼んでいました。これが原因で北京市房山区政府はこれまで二回の中国漢白玉文化芸術祭を主催してきたものです。
今回芸術祭の主旨は「歴史を受け継ぎ、未来を作り出す」というもので、これからの4ヵ月間に、漢白玉入賞作品プロモーション活動、漢白玉産業ハイエンドフォーラムなどのイベントが行われます。そして漢白玉彫刻オリジナリティーイベントがもっとも注目されています。 なお、初回の中国漢白玉彫刻オリジナリティー展は2010年の6月に行わ、700点以上の彫刻作品が出展し、「雲眼」、「仏心」などの作品が最優秀作品に入賞しました。(取材:オウギ) 旅行・文化へ
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