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東方通信社発行 学苑報
北京―上海高速鉄道、半月で3回の故障 |
2011年 7月 14日(木曜日) 16:36 | |||
今月開通したばかりの北京-上海高速鉄道ですが、わずか4日間で連続3回の故障と遅延が発生し、多くの旅客に影響を与えた他、各方面から品質に対する懸念が寄せられています。 10日、山東省の雷雨と大風の影響を受けて、曲阜東―滕州東―棗庄区間の下りトロリー線で故障が発生し、19本の列車が遅延しました。 12日、安徽省宿州市付近で電力供給設備に故障が発生し、少なくとも11本の北京到着が遅延し、北京南駅から出発する列車3本に遅れが出ました。 13日午前、上海の虹橋から北京南駅に向かう高速鉄道 G114が鎮江南駅近くに臨時停車しました。1時間半後に乗客を予備の列車に移して運行を続けました。
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