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Home China Online CRI チアン・ウェン、中国の若手監督に提言
チアン・ウェン、中国の若手監督に提言 印刷
2011年 1月 27日(木曜日) 19:09
パリで開催中の初のフランス中国映画祭にイメージキャラクターとして出席したチアン・ウェン(姜文)監督はこのほど、中国の映画関係者に向けコメントし、中でも「中国の若手監督は、各種の国際映画祭に参加すべきだ」と呼びかけました。

国際映画祭について、チアン監督は「海外の映画関係者との交流は非常に重要で、国際映画祭で受賞することは目的ではない」と強調しました。

チアン監督の最新作『譲子弾飛』が興行収入7億元(約84億円)をあげて中華圏を席巻していますが、「興行収入は参考にはなるが、映画の芸術を問う手段にはならない。中国映画の発展にとっては、映画自身の芸術性はもちろん、製作技術や興行収入などバランスのいい成長が一番重要だ」と語りました。

2週間にわたって開催されるフランス中国映画祭はパリ、リヨン、トゥールーズ、ヴェルサイユの4都市を回る予定で、フォン・シャオガン(馮小剛)監督の『アフターショック(原題:唐山大地震)』、ジェット・リー(李連傑)主演のホームドラマ『海洋天堂』、人気女優ジュウ・シュン(周迅)主演のサスペンス映画『風声』などの中国映画12作品が出品されています。