経済ニュース

バナー
経済の先行きをもっと知り尽くしたい!! ビジネスの新大陸を発見!!

きふきふ*ふるさと往来クラブ

バナー
買い物で社会貢献するオンライン寄付サイト「きふきふ」で、NPO法人ふるさと往来 クラブの活動 を支援することができます。

地域情報特集

バナー
山梨県は東京から電車・車いずれでも2時間以内で到着する。山梨の魅力といえば、 なんといっても雄大な富士山。

東方通信社発行 学苑報

バナー
中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
Home China Online CRI 農村貧困層対象の医療費給付を90%以上に=国家衛計委
農村貧困層対象の医療費給付を90%以上に=国家衛計委 印刷
2017年 1月 19日(木曜日) 22:32

国家衛生と計画生育委員会の王培安次官は19日の全国健康と貧困扶助作業会議の席上、「2017年には、様々な医療保険政策はその重点をより一層貧困層に振り向け、新型農村合作医療制度適用対象の外来診療と入院費の医療保険支給範囲がさらに5%高められる。健康と貧困扶助補充保険制度を全面整備し、農村関連資金の統合などを通して農村地区の貧困層を対象に健康と貧困補助補充保険を購入し、様々な医療保険制度における精算範囲を基礎に、農村地区の貧困層の重大疾病に対する医療費の清算比率を90%以上にまで高めて行く」と述べました。

さらに、王次官は「全面的に県レベル自治体内にある農村に住む貧困層を対象に、診療費の後払い制度を実施し、貧困層の入院時前払い金を取消していく。また、重大疾病を対象とする社会扶助のトライアルを実施し、重大疾病時の個人負担分をさらに減少させていく」とする方針を示しました。