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東方通信社発行 学苑報
バドミントン女子の汪鑫選手、手術成功 |
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2012年 8月 15日(水曜日) 16:00 | |||
14日の報道によりますと、ロンドン五輪のバドミントン女子シングルで銅メダルをかけた対戦中、膝を負傷し途中棄権した汪鑫選手は、膝の靱帯手術を受け、成功したということです。 汪鑫選手はインドのサイナ・ネワル選手と銅メダルをかけて対戦しました。試合中、汪鑫選手は床に落ちた汗で足元が滑るため、床を拭くよう審判員に何度も要求しましたが、許可されず膝を負傷し、無念の途中棄権となりました。 試合後、汪鑫選手はロンドンで診察を受け「膝の十字靱帯断裂」と診断され、張寧監督が付き添ってドイツへ行き、手術を受けました。中国バドミントンチームの関係者によりますと、「ドイツで休養を取って北京に戻ってきたら、引き続きリハビリ治療を行う」ということです。
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