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東方通信社発行 学苑報
鬼怒川決壊で依然15人行方不明、4200人超が避難 |
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2015年 9月 15日(火曜日) 00:19 | |||
鬼怒川の堤防が決壊した茨城県常総市では、依然として15人が行方不明だと各紙が報じた。また、4200人以上が避難を続けている。常総市の災害対策本部によれば、今回の水害で15人と連絡が取れない状況が続いている。また、17カ所の施設で、約4200人の住民が避難を続けていて、対策本部は12日から2カ所の相談窓口を設置し、行方不明者に関する情報を求めることにしている。一方、孤立した人たちの救助活動は12日も続けられ、100人以上が孤立していた老人ホームでは、警察がヘリコプターやボートで救助した。
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