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Home ニュース TOHO-NEWS 遺骨113万柱、今も異国に 戦後70年手つかずの地も
遺骨113万柱、今も異国に 戦後70年手つかずの地も 印刷
2015年 8月 18日(火曜日) 22:03

海外で戦没した日本人の遺骨のうち、半数近い約113万柱が今も異国の地で眠ると各紙が報じた。中国や北朝鮮など一部地域では収集に着手する見通しが立たず、遺族が望む「全員帰還」への道のりは遠い。厚生労働省によると、海外戦没者は軍人と民間人の計約240万人。これまでに収容した遺骨は、復員兵らが持ち帰った分を含め約127万3000柱にとどまり、約112万7000柱は帰還を果たせていない。未帰還のうち約30万柱は軍艦とともに海に沈むなどして収容は事実上不可能。約23万柱は「相手国の事情」で難しく、収集可能性があるのは約60万柱とされる。