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東方通信社発行 学苑報
静岡感電死傷事故、柵に電流制御の装置設置せず |
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2015年 7月 25日(土曜日) 01:06 | |||
静岡県西伊豆町の仁科川支流で動物よけの電気柵近くにいた7人が感電し、2人が死亡した事故で、電気柵には漏電遮断器だけでなく、安全確保のために電流を断続的に流す「電流制御装置」(パルス発生装置)も取り付けられていなかったことが22日、県警への取材でわかったと各紙が報じた。二つの装置を設置していれば、電気柵に触れても一時的にショックを受ける程度で、致命傷は避けられたとみられるという。
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