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Home ニュース TOHO-NEWS 日本赤十字、台湾へ1億円相当の人工皮膚を寄付
日本赤十字、台湾へ1億円相当の人工皮膚を寄付 印刷
2015年 7月 08日(水曜日) 23:05

台湾北部の娯楽施設のイベント中に起きた爆発事故を巡り、日本赤十字社は6日、約1億円相当の日本製人工皮膚を台湾に寄付したと各紙が報じた。台湾当局によると、この事故ではこれまで3人が死亡。6日現在、432人が入院中で235人が重体となっているという。寄付は台湾からの要請で行われたもので、記者会見した台湾大学病院の何弘能副院長は「日本の優しい心を感じた。(台湾の)医学界を代表して感謝する」と語った。事故は演出で使われたカラーパウダーが「粉じん爆発」を起こした可能性が指摘されている。被害が広がったのは、爆発が複数回起きたことや、若者らが水着などの軽装だったことが挙げられている。