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Home ニュース TOHO-NEWS 一般用医薬品で副作用が1,200件以上 消費者庁が注意呼びかけ
一般用医薬品で副作用が1,200件以上 消費者庁が注意呼びかけ 印刷
2015年 4月 26日(日曜日) 13:03

各紙によればドラッグストアなどで購入できる風邪薬などの一般用医薬品で、死亡例を含む副作用が1,200件以上報告されているとして、消費者庁は注意を呼びかけた。消費者庁の板東 久美子長官は「一般用医薬品の副作用症状については、まだ多くの人に知られておらず、副作用の自覚が遅くなるおそれがあります」と述べた。消費者庁によると、2013年度までの5年間に、製造販売業者から医薬品医療機器総合機構に寄せられた副作用報告は1,225件で、そのうち死亡例は15件、網膜剥離や薬物性肝障害など、後遺症が残ったケースが15件含まれていたという。