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東方通信社発行 学苑報
秋葉原無差別殺傷事件 最高裁が上告棄却、死刑判決確定へ |
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2015年 2月 04日(水曜日) 23:29 | |||
2008年6月、東京・秋葉原で17人を殺傷して殺人などの罪に問われ、1・2審で死刑判決を受けた加藤智大被告(32)について、最高裁判所は上告を退け、死刑判決が確定することになったと各紙が報じた。加藤智大被告は2008年6月、秋葉原の歩行者天国にトラックで突っ込み、通行人をナイフで刺すなどして、7人を殺害し、10人に重軽傷を負わせた殺人などの罪に問われている。1・2審は死刑を言い渡しており、加藤被告の弁護士が、「インターネット掲示板で嫌がらせを受けて、強いストレスを感じ、心神喪失か心神耗弱状態だった」などとして、上告していた。
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