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Home ニュース TOHO-NEWS 阪神・淡路大震災20年 各地で追悼 経験と教訓継承を
阪神・淡路大震災20年 各地で追悼 経験と教訓継承を 印刷
2015年 1月 27日(火曜日) 23:51

6434人が亡くなり、3人が行方不明になった阪神・淡路大震災は17日朝、発生から20年を迎え、各地で追悼行事が営まれたと神戸新聞が報じた。4564人の命が奪われた神戸市では、世代交代や転出入に伴い、震災を経験していない市民の割合は4割を超える。経験と教訓の次世代への継承が課題になっている。被災者らが入居する災害復興住宅は、都市再生機構から団地ごと借り上げたものも含め、県営と11市営の計273団地。被災者でなくても入居できるが、転居や死亡があり、01年の調査時に4万3283人だった入居者は14年に3万5796人に減少した。入居世帯も01年より3807世帯減。一方、高齢化率は、14年11月末時点で50.2%に達したという。