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東方通信社発行 学苑報
微分解析機、70年ぶり再整備 東京理科大お披露目 |
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2014年 12月 22日(月曜日) 23:33 | |||
各紙によれば国内で唯一現存する微分方程式のアナログ計算機が製造から約70年ぶりに動かせるように再整備され、1日、東京理科大近代科学資料館(東京都新宿区)でお披露目された。この計算機は「微分解析機」と呼ばれ、複雑に組み合わされたギアや円盤がロケットの軌道や音の伝わり方などを自動計算し、解答を示したグラフを紙に記録する。長さ2.9メートル、幅2.4メートル。
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