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Home ニュース TOHO-NEWS 海側井戸で15万ベクレル 第1原発、台風18号で濃度上昇
海側井戸で15万ベクレル 第1原発、台風18号で濃度上昇 印刷
2014年 10月 27日(月曜日) 23:37

各紙によれば東京電力は11日、福島第1原発2号機の海側にある観測用井戸でくみ上げた地下水から、放射性トリチウムが過去最高の1リットル当たり15万ベクレルを検出したと発表した。これまでの最高値だった同3万2千ベクレル(1月20日採取)から濃度は約4倍となった。水は9日に採取した。東電によると、台風18号の影響で放射性物質が付着した土が井戸に流れ込み、濃度が上昇した。前回(2日)に採取した1リットル当たり1万4千ベクレルと比較すると、7日間で濃度は約10倍に跳ね上がった。東電はこの井戸の海側で、汚染水が海に流出しないよう地下水をポンプでくみ上げる作業などを続けており「汚染水の海への流出はない」としている。