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東方通信社発行 学苑報
関東で震度5弱 茨城南部は「地震の巣」 気象庁、崖崩れに注意呼びかけ |
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2014年 9月 24日(水曜日) 00:13 | |||
気象庁は16日、茨城県南部を震源とする最大震度5弱を観測した地震について緊急記者会見を開き、長谷川洋平・地震津波監視課長が「今後2、3日の間は震度3、4の余震に注意が必要。地盤が緩んでいる場所では落石や崖崩れも起こりやすくなっている恐れがある」と警戒を呼びかけた。気象庁によると、震源の深さは47キロ。岩盤が両側から押され、上下斜めにずれる「逆断層型」の地震だった。マグニチュード(M)は5.6で、最大震度5弱を栃木県佐野市など計15市区町村で観測した。
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