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Home ニュース TOHO-NEWS 九電も廃炉検討、玄海原発1号機 稼働から38年、老朽化
九電も廃炉検討、玄海原発1号機 稼働から38年、老朽化 印刷
2014年 9月 08日(月曜日) 22:56

各紙によれば九州電力が稼働から38年経過している玄海原発1号機(佐賀県玄海町)の廃炉の検討に入ったことが5日、分かった。原子炉等規制法で原則40年と決められた運転期間を延長して再稼働すれば、安全対策などで多額の費用がかかる。九電は再稼働のコストを見極めて改修による存続も排除せず、慎重に最終判断する構えだ。関西電力の美浜原発1、2号機(福井県美浜町)の廃炉検討が既に明らかになっており、老朽化した原発の廃炉検討の動きが電力各社で広がっている。