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東方通信社発行 学苑報
福島県沖M6.8は東日本大震災の余震 |
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2014年 7月 14日(月曜日) 21:26 | |||
各紙によれば12日午前4時22分頃に発生した地震について、気象庁は午前6時20分から記者会見を行った。気象庁はこの中で、岩手・宮城・福島県沿岸に発表していた津波注意報は、午前6時15分にすべて解除したものの、解除後3~4時間程度は若干の海面変動や、海中では潮の流れが速い事が予想されるため、海には近づかないように呼びかけた。また、12日朝の地震は2011年の東日本大震災の余震の一つだという。全体的に震災の余震活動は減ってきているものの、今後も津波を伴うような地震が起こる事もあるとして日頃から地震や津波に対して備えをしてほしいとしている。
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