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東方通信社発行 学苑報
東京五輪バスケ会場、都が建設中止 費用高騰で |
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2014年 6月 26日(木曜日) 00:07 | |||
各紙によれば2020年東京五輪・パラリンピックに合わせて新設される競技施設のうち、建設費の高騰などを受け、東京都が計画の見直しを検討しているのは、バスケットボール会場など3施設であることが分かった。バスケ会場は、近くにバレーボール会場となる体育館が建設され、五輪後の需要が重なるため、建設自体を取りやめる方針。20年五輪に向け、都が新設する競技施設は臨海部を中心に10か所。人件費や資材費の高騰などで、最近の試算では、施設整備費が招致段階の1538億円を大きく上回り、3800億円に上る見通しとなったという。
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