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東方通信社発行 学苑報
五輪への懸け橋 隅田川で巨大橋げた架ける作業 |
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2014年 5月 12日(月曜日) 22:35 | |||
2020年東京五輪・パラリンピックで、東京都中央区晴海の選手村や競技施設などがある臨海部と都心を結ぶ都道「環状2号線」の建設工事で、隅田川に巨大な橋げたを架ける作業が8日早朝から始まったと各紙が報じた。橋げたは長さ120メートル、幅は最大で48メートル、重さ2600トンに達する。大型クレーン船でつり上げられ、約5時間かけて橋がつながった。工事は8日夕に完了する見通しだが、橋を利用できるようになるのは2016年度以降。架設されたのは勝どきと築地の間で、隅田川で最も河口に近い橋となる。名称は今後、公募で決めるという。
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