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Home ニュース TOHO-NEWS 校舎の寿命70年に、文科省方針 建て替えから改修へ転換
校舎の寿命70年に、文科省方針 建て替えから改修へ転換 印刷
2014年 2月 18日(火曜日) 22:31

各紙によれば文部科学省は11日、古くなった公立小中学校の校舎を全面的に建て替えるのではなく、部分的な改修により耐久性を高めるよう地方自治体に促すことを決めた。現状では築40年程度で建て替えるケースが多いが、適切な改修で寿命を70~80年に延ばす。自治体が学校施設の寿命を延ばすために改修する場合、建て替え並みに手厚く補助する制度を2013年度に導入しており、活用を呼び掛ける。1970~80年代に建設が集中した校舎の老朽化対策のため、国や自治体は重い財政負担を強いられると予想されているという。