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Home ニュース TOHO-NEWS 線路転落者、中国人が救助 「印象改善一助に」と名乗り出る
線路転落者、中国人が救助 「印象改善一助に」と名乗り出る 印刷
2014年 1月 22日(水曜日) 23:15

各紙によれば東京都東大和市の西武鉄道拝島線東大和市駅で昨年12月22日朝、男性がホームから線路に転落し、乗客に救助される事故があり、救助した人が1カ月近くたって名乗り出た。立川市に住む中国籍で自営業の付鴻飛さん(32)で、北多摩西部消防署は20日、感謝状を贈ることを決めた。付さんは出勤する途中、同駅で反対ホームから男性が線路に転落したのを目撃。線路に飛び降り、20数メートル走って男性を担ぎ上げ、他の乗客の力も借りてホームに救い上げた。救助者を捜す駅構内のポスターを見た知人らの勧めもあって、「日中関係が対立している今、日中友好を願い、日本での中国人のイメージ改善につながれば」と思い直し、消防署に名乗り出たという。