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東方通信社発行 学苑報
首都圏3環状 五輪まで9割開通目指す |
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2014年 1月 07日(火曜日) 22:10 | |||
首都高速中央環状線や圏央道など首都圏の3つの環状道路について、国は6年後の東京オリンピックまでに計画の9割の区間の開通を目指す方針だとNHKが報じた。首都圏では都心に流入する車を抑え、渋滞を緩和するとして都心を囲むように1周する首都高速「中央環状線」と東京23区を囲む「外環道」、埼玉県や千葉県などを結ぶ「圏央道」の3つの環状道路の整備が進められている。計画では、3つの環状道路の総延長は合わせて525キロだが、開通したのは59%に当たるおよそ300キロで、国土交通省などは2020年に東京で開催されるオリンピックとパラリンピックに向け、来年度、重点的に予算を確保し、整備を進めたいとしているという。
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