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Home ニュース TOHO-NEWS 原発用ロボット 千葉工大、三菱重工が新型を開発・生産
原発用ロボット 千葉工大、三菱重工が新型を開発・生産 印刷
2013年 9月 27日(金曜日) 00:00

各紙によれば三菱重工業と千葉工業大は25日、原発の事故現場で活動するロボットを共同開発する技術協力協定を結んだと発表した。協力第1弾として公開した新型ロボット「櫻弐號(サクラニゴウ)」は地下水などが流入している建屋内での防水性にも優れ、廃炉作業での活用を目指す。福島第1原発では2011年6月から、同大が独自開発したロボットが延べ3台活動している。階段の上り下りや悪路も走行でき、建屋内の情報収集に活躍している。 新型ロボットはそれを発展させたモデル。新たにアームを取り付けたためがれきの撤去作業にも力を発揮するという。今後は、千葉工業大から技術供与を受けた三菱重工が生産・販売を担うという。