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東方通信社発行 学苑報
東日本大震災5年半 避難なお14万4000人 |
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2016年 9月 14日(水曜日) 10:05 | |||
東日本大震災は11日、発生から5年半を迎える。被災地では、遅れていた住まいの再建が本格化しているが、いまも約14万4000人が避難生活を送る。岩手、宮城、福島3県では7月末現在、災害公営住宅は、予定の64%に当たる1万8846戸が完成。岩手、宮城両県では67%、福島県も55%に達している。ただ、福島では東京電力福島第1原発事故の避難者向け公営住宅4890戸の建設が遅れ、33%にとどまっている。
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