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きふきふ*ふるさと往来クラブ

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在日新華僑

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日本で活躍する華僑をCRI日本語部にてインタビュー!!

東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
石川県
「春節」「祝日」、石川県内にぎわう 中華圏から観光客 印刷
2016年 2月 17日(水曜日) 23:22

中華圏の旧正月「春節」と日本の祝日「建国記念の日」が重なった11日、石川県内は国内外から訪れた観光客でにぎわった。金沢市のひがし茶屋街では、土産物店の担当者が「1月の休日と比べて客の入り込みは2倍ほどに増えた」と話し、接客に追われた。中華圏の観光客に人気が高い金箔(きんぱく)入りなどの商品を扱う土産物店では中国語の説明文を用意した。華やかな和服を着てそぞろ歩きを楽しむ日本人女性の姿も見られた。

 
江戸期の大キリコ修復公開 輪島の漆器店に30人 印刷
2016年 1月 27日(水曜日) 23:03

江戸期に作られ、輪島市文化財となっている「中島屋の大切籠(おおきりこ)」の修復現場が23日、同市山岸町の漆器店で一般公開されたと北國新聞社が報じた。総漆塗りで装飾も豪華とあって関心が高く、定員を超す約30人が修復作業に見入った。大切籠は江戸後期に栄えた商家中島屋が制作し、漆器職人の技が駆使されている。高さは約12メートルあり、現存する輪島の漆塗りキリコでは最も大きい。

 
金沢産椿に豊かな香り、同好会の松井会長 中国産と交配、10年かけ 印刷
2016年 1月 04日(月曜日) 23:26

石川つばき同好会が、「西王母」や「ことじ」など微香の金沢生まれの椿を豊かな香りを放つように改良したと北國新聞社が報じた。松井清造会長が10年掛かりで、香りの強い中国産の椿との掛け合わせに取り組んだ。同会は2017年に野々市市で開催される全国椿サミットへの出品に向け、さらに改良を進める。中国産の椿「西南白山茶」や「湖南山茶」と、交配させると、加賀藩士が人工交配で生み出したとされる西王母などの花姿はそのままに、豊かな香りを加えられることが分かり、昨年、試作品第一号の開花にこぎ着けた。

 
冬の能登島撮影の旅を、観光協がコンテスト 食や人、景色テーマに写真 印刷
2015年 12月 11日(金曜日) 09:36

観光客数が落ち込む冬場に人を呼び込もうと、七尾市の能登島観光協会は誘客を目的とした写真コンテストを初めて企画したと北國新聞社が報じた。冬の島の食、人、景色をテーマに写真作品を募る。写真愛好者らに島での滞在と撮影を楽しんでもらうことで、島外からの目線で島の新たな魅力の発掘にもつなげる考えで、優秀作品は協会のポスターやはがきに採用して広く発信する。

 
ブルーライト金沢城 世界糖尿病デー 印刷
2015年 11月 18日(水曜日) 00:00

世界糖尿病デーの14日、金沢城公園の石川門と河北門、五十間長屋がイメージカラーの青色にライトアップされたと北國新聞が報じた。石川県医師会が中心となって2007年から実施しており、金沢医科大病院、公立穴水総合病院などでも行われた。五十間長屋ではカウントダウンから建物が青く染まるまで数分を要したが、出席者は「糖尿病治療は早めに」と呼び掛けた。

 
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