2016年 12月 06日(火曜日) 20:29 |
北海道のJR留萌線、留萌―増毛間(16・7キロ)は4日の運行を最後に廃止され、95年の歴史に幕を閉じると北海道新聞が報じた。JRと増毛駅前の商店会は4日、それぞれセレモニーを行う。留萌管内増毛町は5日から、路線バスがない早朝と夜間に、留萌市との間で乗り合いタクシーの運行を始める。 |
2016年 11月 12日(土曜日) 12:58 |
日本野鳥の会(東京)の「ウトナイ湖サンクチュアリ開設35周年記念シンポジウム」が3日、同サンクチュアリ・ネイチャーセンターで開かれたと苫小牧民報が報じた。同会の柳生博会長や歴代レンジャーらが対談形式でウトナイ湖や勇払原野への思いを語った他、市民や研究者、行政によるパネルディスカッションを行い、苫小牧に残る貴重な自然環境の重要性を確認し合った。 |
2016年 10月 23日(日曜日) 13:31 |
北海道文化放送によれば新千歳空港に10月12日オープンした外国人観光案内所には、英語や中国語、韓国語が話せるスタッフが常駐し、観光や宿泊、交通に関する情報などを提供する。タブレット端末で東京にいる通訳と結び、タイ語やベトナム語などでも案内できる。 案内所は年中無休で、午前8時から午後9時30分まで。 |
2016年 9月 28日(水曜日) 09:39 |
JR北海道は15日、来年の流氷が見られる期間に合わせて、冬の観光列車「流氷物語号」を 釧網線 網走― 知床 斜里間に新たに運行すると発表した。この区間は、機関車で客車を引く人気の観光列車「流氷ノロッコ号」が今年2月で運行を終えたため、ファンらが存続を求めていた。後継列車として関心を集めそうだ。釧網線で運行している普通車両2両をラッピングして使う。 |