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敦煌、雷音寺の改増築を加速 |
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2013-04-03 00:00 | |||
3年間の工期を経て、投資総額1億5000万元、敷地面積20ヘクタールの敦煌・雷音寺の改増築プロジェクトは、すでに大光明殿、南殿と北殿、及び四大菩薩殿などの主体工事を終え、雷音寺全体の姿が徐々に見え始めているということです。完成後は、敦煌を訪れる人々が焼香で幸福祈願をすることができるようになります。 敦煌市民族宗教局の王立軍副局長は、「莫高窟では、雷音寺以外での焼香が禁止されており、敦煌では雷音寺のほかに一般客用に焼香の場を設けている仏教寺院はない」と説明し、「雷音寺の改増築が終われば、焼香の場を提供する事ができる」と述べました。 雷音寺は唐の時代初頭の記載が確認されており、地元では「月牙泉付近にあったが、後に砂で埋められた」との言い伝えがあります。現在の雷音寺は1980年代に建造されたものですが、今回の計画では、唐の時代のスタイルに倣って大雄宝殿、経書収蔵室、五百羅漢堂、万仏塔、及び仏教文化苑が再現されます。完成後は甘粛省で最大規模の仏教活動の場になるということです。 王立軍副局長によりますと、このプロジェクトの全ての資金は焼香客や信者からの寄付によるものだということです。
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