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Home China Online CRI 海峡両岸有識者、南海問題共同意見を発表
海峡両岸有識者、南海問題共同意見を発表 印刷
2012年 7月 13日(金曜日) 19:10
海峡両岸の50人余りの専門家、学者はこのほど、海南省海口市で「第10回海峡両岸南海問題学術シンポジウム」に参加し、南海問題について話し合い、南海問題における両岸の協力を呼びかけた『共同意見』を発表しました。
『共同意見』はまず、南海諸島が中華民族固有の領土で、南海における中華民族の主権と海洋権益を守ることは、両岸人民の共同の責任と義務だと指摘しました。
『共同意見』はまた、両岸の南海協力ロードマップを制定し、当面の間、学術研究、人的交流、科学考察、海洋環境保護、エネルギー資源の開発などにおいて協力を行うことを提案しました。
『共同意見』はさらに、海峡両岸南海問題学術シンポジウムというプラットフォームの役割を発揮し、南海問題における両岸の協力発展に尽力すると指摘しています。
シンポジウム参加の両岸の学者は、両岸南海協力の事柄を出来るだけ早く大陸の海峡両岸関係協会(海協会)や台湾の海峡交流基金会(海基会)の協商メカニズムに組み入れるよう提案しました。
海峡両岸の50人余りの専門家、学者はこのほど、海南省海口市で「第10回海峡両岸南海問題学術シンポジウム」に参加し、南海問題について話し合い、南海問題における両岸の協力を呼びかけた『共同意見』を発表しました。『共同意見』はまず、南海諸島が中華民族固有の領土で、南海における中華民族の主権と海洋権益を守ることは、両岸人民の共同の責任と義務だと指摘しました。
『共同意見』はまた、両岸の南海協力ロードマップを制定し、当面の間、学術研究、人的交流、科学考察、海洋環境保護、エネルギー資源の開発などにおいて協力を行うことを提案しました。
『共同意見』はさらに、海峡両岸南海問題学術シンポジウムというプラットフォームの役割を発揮し、南海問題における両岸の協力発展に尽力すると指摘しています。
シンポジウム参加の両岸の学者は、両岸南海協力の事柄を出来るだけ早く大陸の海峡両岸関係協会(海協会)や台湾の海峡交流基金会(海基会)の協商メカニズムに組み入れるよう提案しました。