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東方通信社発行 学苑報
西安の空港に「スリープ・ボックス」登場 |
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2012年 7月 11日(水曜日) 18:57 | |||
陝西省西安の咸陽国際空港に10日から「スリープ・ボックス」と呼ばれる箱型施設が設置されました。 これは空港利用客のための可動式の休憩部屋で、中国大陸での設置は今回が初めてとなります。 「スリープ・ボックス」の広さは約3平米で、中にはシングルベッド、テレビ、コンセント、ランプ、無線LANルーターなどが備え付けられているということです。
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